小顔とストレスの関係について

「ストレス筋」ってご存知ですか？「現代人の９割が食いしばって生きている」とも言われるくらい、私たちは日ごろ「ストレスに対して歯を食いしばって」頑張っています。

この歯を食いしばる時に硬くなるのが「ストレス筋」です。具体的に、ストレス筋とは、咀嚼筋と言われる咬筋、側頭筋と胸鎖乳突筋、笑筋、口角下制筋を差します。

フェイスライン、肌のハリ、ツヤの悩みの共通点はこの「ストレス筋」にあります。

つまり、歯の食いしばりは美容（小顔）の大敵なのです。ストレス筋が凝って硬くなると老け顔になります。

小顔に関して言えば、咬筋が硬くなることによって、エラが張ります。側頭筋が硬くなることによって、フェイスラインが落ちます。胸鎖乳突筋が硬くなることによって、耳の部分が引っ張られてリンパ節が硬くなりリンパ液の流れが悪くなります。笑筋が硬くなることによって口が歪んだりします。口角下制筋が硬くなることによって、口角が下に引っ張られます。

日常生活でストレスの慢性的な要因として、これらの顔の筋肉を硬くする要因として、まず「通勤ラッシュ」があります。満員電車で通勤することはかなりのストレスになります。また、現代社会の特徴として「PC・スマホ」の使用もストレスというより顔の筋肉を硬くする要因となります。つまり、集中しすぎてふと気づくと眉間に皺を寄せて「しかめっ面」だったりします。いつの間にか表情が強張り、怒っていないのに「怒っているのかしら？」と周囲の人が感じるような表情になっています。

顔のこは張りは、顔が大きくなる原因の一つです。

安城市の小顔専門、愛知気功整体小顔専門分院では、小顔整体において、これらのストレス筋を筋膜にアプローチすることによって深部から緩めていきます。