安城市でおすすめの小顔矯正なら
愛知気功整体 小顔専門分院
〒446-0007 愛知県安城市東栄町1丁目4-22
名鉄 新安城駅 北口から徒歩1分
脳脊髄液の循環のイラスト
脳脊髄液とは頭蓋骨内を満たす無色透明の液体です。脳室系の脈絡叢から産出される液で、脳の水分含有量を調整したり、頭の形を保つのに役立っていると言われています。
脳脊髄液を産出する脈絡叢は、側脳室、第三脳室、第四脳室のいずれにも分布しています。脳脊髄液は1日に約500mlが産出され、側脳室からモンロー孔を通り第三脳室へ入り、そこから中脳水道を経て第四脳室に入ります。第四脳室から中心管を通り硬膜静脈洞へ吸収されます。
そこから、大後頭孔を抜けて脊柱管に入ります。脊柱管の脊髄を取り巻く静脈叢から静脈に入るか、精髄神経の神経鞘の中を流れてリンパ液と混ざるかで排出されていきます。
頭は頭蓋骨という器の内部を脳脊髄液が満たしていて、その中に脳が浮かんでいるという構造です。脳は脳脊髄液に囲まれていますから、脳脊髄液の流れが悪くなると何らかの悪い影響が脳に出てくると言われています。
頭蓋骨調整で脳脊髄液の流れを良くする施術をおこなっている愛知気功整体小顔専門分院の院長
脳脊髄液は脳内を循環して脊髄に入り脊髄神経の中を流れていることから、この流れが悪くなると脳内の機能低下や身体全体の機能低下につながると思います。
脳脊髄液の流れが悪くなると、頭や顔の筋肉や神経にも影響を及ぼすであろうと考えられます。
脳脊髄液の流れを妨げる場所としては、大後頭孔付近と背骨の各脊柱間があると想像できます。
大後頭孔付近というのは、頸椎1番(環椎)の歪みが原因となります。背骨の各脊柱間は、頸椎、胸椎、腰椎のそれぞれの脊柱の歪みということになります。
以上のことから、脳脊髄液の流れを良くするには、まずは頸椎1番の歪みを取ること、それから、背骨の歪みを取ることが重要になってきます。
特に、頸椎1番の歪みはそれから下の脊柱に影響が出ますから、ここの歪みをちゃんと取っていかなくてはいけません。
頸椎1番の歪みを整えたら、その下の頸椎2番から7番までを調整することである程度脳脊髄液の流れを良くすることが出来るでしょう。
理想的には、その後胸椎、腰椎と歪みをすべて取ればいいのですが、小顔整体においては時間が限られていますので、最低限として頸椎の歪みを取ることにしています。
頸椎は顔面の神経にも影響していますから、頸椎が歪むことで顔面の筋肉の拘縮にも繋がると考えられます。安城市の小顔矯正専門、愛知気功整体小顔専門分院では、頸椎の個々の歪みを調整することは小顔整体の施術において大切なことと考えています。
他の小顔矯正をおこなっている、エステやコルギや美容整形では、小顔矯正の時に頸椎にまで施術をおこなうことは、ほとんどないと聞いております。頸椎の調整をしなくて小顔矯正をおこなってもすぐに元に戻ってしまうと思われます。
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